第33回フェブラリーS予想
◎ロワジャルダン
○ノンコノユメ
▲ベストウォーリア
△モーニン
△ホワイトフーガ
△コパノリッキー・モンドグラッセ・グレープブランデー・タガノトネール
あくまで絶対不良だと決めつけての予想。
ロワジャルダンの父キングカメハメハは重馬場・不良馬場にめっぽう強く、もともとのスピードと相まって鬼脚を発揮する。自身も不良のみやこSを快勝してG1路線に進んできた馬だけに高速決着は大歓迎だ。
母系はスキーパラダイスの一族だけに距離はマイル以下がいいはず。(キャプテントゥーレ、コンテッサトゥーレなど)
調教の動きも抜群にいい。本数をしっかり乗りこまれ、今週はウッドで66.9-12.7の好時計。
ノンコノユメはチャンピオンズC2着、58キロの武蔵野S快勝。
実力的には申し分ない。あとは前壁にならなければ。
ベストウォーリアはここ目標にしっかり仕上げられてきた印象。
マイル戦5-2-2-1。昨年3着。ペースが速くなれば決め手がいきる。
モーニンは武蔵野Sの惨敗から過信しない。
ただ、今週の坂路で52.2-11.8。ピークのデキでもう少しやれるかもしれない。
来年に期待するのが正しいかもしれない。
ホワイトフーガは相手関係が未知数。サンビスタに圧勝したといわれても・・・?
評価したのは端午Sの勝ちっぷり。このレースで負かした馬は多くオープン入りしている。
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