京都2歳S血統から推すこの1頭
限りなく本命に近い位置にいる。
アドマイヤエイカン
ハーツクライ産駒は昨年1・3着になったばかりか、京都芝2000Mは近3年で勝率12%・単回値137%、複勝率32%を誇る。
単純に数字だけ見ればキンカメ産駒のほうがいいが、実益は上である。
ハーツクライ産駒は札幌の1800もいいので「京都で!」とはいかないが、昔からトニービン内包が合うコースなので十分期待できると思う。
母系を見ると祖母がラスティックベルなので当然母の姉はフサイチエアデール、従妹にはライラプス。先週同じ京都2000Mの修学院Sを勝ったハピネスダンサーも近親になる。
調教では先週坂路でレッドリヴェールと併せて51.8-12.4、今週はCWでオツウと併せて84.0-53.1-12.2と動きの良さが目立つ。2週前はゴールドシップにも先着してます。
1戦1勝馬の中にも面白そうな馬がいますが血統傾向適正と調教の本気度はこの馬が一番だと思う。
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