競馬との出会い
私と競馬の出会いは中央競馬放送でもなければ、ダビスタやウイポなどのゲームでもありません。
小学生時代に連れて行かれた地方競馬です。
当時、九州の福岡県に住んでいた私は父についていって何度か佐賀競馬場に行きました。
まあ目的は肉うどんを食べたり、グッズ観るのが好きだったり、正月に行けばお小遣いを知らない人がくれたりとかでしたがw
初めて見た競馬中継は1991年10月27日の第104回天皇賞秋だと記憶してます。
そう、メジロマックイーンが1着降着(18着)になったあれです。
その年の年末には「これはびっくりダイユウサクー!」で有名な有馬記念もありました。
この頃にはツインターボ、ナイスネイチャとか面白い馬もたくさんいましたね。
ミホノブルボンを見て、ライスシャワーを見て、トウカイテイオーを見て、メジロパーマーを見て競馬にはまりました。
そんな中その強さにしびれたのがノースフライトでした。
最初に見たのは足立山特別(500万下)です。このレースでフーちゃんは2着を8馬身ぶっちぎって勝ちました。
惚れましたw
それからこの馬を追っかけましたねー
レースがある日は友達とも遊ばずにみてましたw
2000年代になると馬券も買える歳になったのでウインズに行くように。
この頃は血統とか気にせずに強い馬を普通に買ってたように思います。
血統に興味を持つようになったのはやはりサンデーサイレンス産駒の登場が大きかった。
あの日本を席巻したサンデーサイレンス産駒の活躍で「これ父サンデーサイレンスやし、母も有名な馬やから強くなるんちゃうかな~」と。
そのころ競馬好きかつゲーム好きの自分はとうぜんダビスタやウイポもやってたので、馬の名前を覚えるのは早かったですねw
さらにグリーンチャンネルやCSの競馬番組を見出して・・・
馬券がパソコンで買えるようになり・・・
今に至りますw
四半世紀競馬を見てるわけですからもはや生活の一部です。
これだけ見ていると2歳馬の祖父や祖母を生で見ていたんですから懐かしさも。
競馬はブラッドスポーツといいますが、ホントその通りですよ。
次の目標は馬主に!いや一口でいいからw
これからもいろんな角度から競馬を楽しんでいければなぁ~と思います。
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