有馬記念血統から推すこの1頭
有馬記念の血統傾向の話題になると
やれキングカメハメハだ、やれステイゴールドやと言われるが
他にも中山適性がずばぬけてる種牡馬がいます。それは・・・
ネオユニヴァース
たとえば2010年1月から現在のネオユニヴァース産駒の中山2500Mの成績は
3-2-3-14/22 単勝回収率 194% 複勝回収率 117%
(2005年からにしてもほぼ変わらず。)
勝ち数トップ(出走数が多い)で勝率や連対率ではステイゴールドが上だが、回収率はステゴは100いかない。
ちなみに連対率トップ3はハーツクライ、ステイゴールド、ネオユニヴァース。
ハーツクライの意外?な適性も。
サウンズオブアースは中山経験は一度だけ。日経賞4着。
なんだ馬券になって無いじゃんって言われそうだが、このレースではスタートで出負けして最後方から外をまわす競馬に。
しかも、直線で前を走る8枠両馬の間を狙うもこの2頭がふらふらして入れず、引いて大外に出して追い出すというスムーズさを欠く競馬をした。当然直線の短い中山。
猛追したが4着が精いっぱいだった。
有馬記念でどういう競馬をするかだが
この馬はネオユニヴァースらしい一瞬のキレ脚をいかすタイプなので
ある程度前に出して内でためれるだけためて直線向いて勝負が理想だと思う。
そういう意味ではラブリーデイに似ているので、ラブリーデイよりは前で競馬してほしい。
京都大賞典もJCもラブリーデイの後ろから外回して負けてるし。
今年のメンバーだと3番手くらい狙っていってもいいんじゃないかな。
ハーツクライ産駒のワンアンドオンリーやステイゴールド産駒のゴールドシップもねらい目。
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