第56回 京成杯予想
京成杯といえばロイヤルサッシュ系買っとけば間違いないレースだが、今年は一頭もいないので、ホープフルS同様にSS×欧州血統で。
◎ブランスシャルマン
ホープフルSでも血統で推したこの馬をもう一度。レースっぷりを見ると広いコースの外差しが向く馬だとは思ったが、ディープ産駒のようにキレるイメージもないので府中よりはここで買いたい。先行馬が多いのでうまく直線外に出して差せればもっと走れる馬だとは思う。
○プロフェット
ハービンジャーは昨年の勝ち馬の父。牝系はトゥザビクトリーの一族なので、近親にはトゥザワールドやデニムアンドルビーなどがいる。調教もしっかりやれている。
▲メートルダール
ゼンノロブロイは2013年以降の3歳馬を限定にこの条件で4-3-1-32で単勝回収率・複勝回収率がともに100を超える。
葉牡丹賞はメンバーそろってたので価値ある一勝だと思う。はまれば。
☆ルネイション
本命も考えた一頭。父アドマイヤムーンの兄弟であるプレイがこのレースで3着の経験があり、アドマイヤムーン産駒の適正も高いコースだと思ってるので買いたい。
1戦1勝の牝馬がここ使ってくるんだから期待されてるんだろうし。調教の動きも良い。むしろ調教だけなら上のどの馬よりも。
△ユウチェンジ
朝日杯FS本命馬。人気的にここで買う馬ではないでしょ。当然力は足りると思ってるがヒモでいい。
△マイネルラフレシア
東スポ杯組だけどスムーズに競馬して3着なのでそこまで評価しないが、このメンバーなら上位は争うか。
△ナムラシングン
前走は旧エリカ賞なのでサトノダイヤモンドが出てこれば・・・とは思ったが、完敗したとはいえキレ負けの印象が強いので持久力勝負なら。
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